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ヤフオク(Yahoo!オークション)出品商品を
定形外発送後、落札者さんから不着の連絡が着て
郵便事故調査の依頼をしました。
郵便事故調査がスムーズに進んだ理由は、
「荷物を発送した窓口に問い合わせを掛けたから」です。
レシート(領収書)持参で。
あと、発送荷物のサイズ・大きさ・重さ・
封筒の色等を詳細に覚えていたからです。
そして、なぜ配達員さんが友人の荷物を
覚えていたのか?
「目立たせるために封筒にテープを巻いていたから」です。
派手で目立つ封筒だったので、配達員さんの記憶に残っていた、と。
落札者さんには、
「配達した郵便局員さんが
宅配ボックスに●曜日に配達したそうです。
お手数ですが、ご家族の方にも聞いてみてください。
見付かったらご連絡ください」と連絡したらしいのですが、
その後なんの返事も返ってこなかったそうです。
詐欺を疑いたくはないのですが…。
なんらかのご連絡を頂けていたらと思います。
いやな顔をせずに対応して頂いた
郵便局員さんには、感謝しています。
「確実に相手の手に届く方法で配達」とは、
どんな方法だったのでしょうか?
それは、「宅配ボックスに配達したから」です。
宅配ボックスとは何か?
集合住宅などで、
受取人が不在時に配達された荷物を一時的に保管するための設備。
受取人は、暗証番号を入力したり、カードキー等で
荷物を受け取ることが出来る。
当方が見た事があるのは、コインロッカー風の外見でした。
基本的には、その部屋の住人しか受け取れないそうです。
関西の方では、あまり普及していないので
そんな便利な仕組みの事を知らなくてびっくりしました。
郵便局員さんに
「宅配ボックスに配達しましたから、
相手さんには確実に届いてるはずですよ」
と問い合わせを掛けた日の夕方には、
返事を頂いていました。
「なぜ配達員さんが友人の荷物を覚えていたのか?」
そして、スムーズに調査が進んだ理由と
結論を次回にお知らせします。