ヤフオク防衛情報：悪質な落札者の不着詐欺問題とは【３】

「確実に相手の手に届く方法で配達」とは、
どんな方法だったのでしょうか？

それは、「宅配ボックスに配達したから」です。

宅配ボックスとは何か？

集合住宅などで、
受取人が不在時に配達された荷物を一時的に保管するための設備。
受取人は、暗証番号を入力したり、カードキー等で
荷物を受け取ることが出来る。

当方が見た事があるのは、コインロッカー風の外見でした。

基本的には、その部屋の住人しか受け取れないそうです。

関西の方では、あまり普及していないので
そんな便利な仕組みの事を知らなくてびっくりしました。

郵便局員さんに
「宅配ボックスに配達しましたから、
相手さんには確実に届いてるはずですよ」
と問い合わせを掛けた日の夕方には、
返事を頂いていました。

「なぜ配達員さんが友人の荷物を覚えていたのか？」

そして、スムーズに調査が進んだ理由と
結論を次回にお知らせします。

ヤフオク防衛情報：悪質な落札者の不着詐欺問題とは【２】

郵便局で定形外発送の郵便事故を
スムーズに調査してもらえた理由とは？

実は、郵便局の窓口に直接持って行く
「窓口発送」だったのです。

その時の会計時にもらったレシート（領収証）を
持っていたので話が早かったのです。

あと、配達した局員さんが
覚えていてくれたのもラッキーでした。

しかも、
「確実に相手の手に届く方法で配達したから、
間違いないです」とまで言ってました。

実は、関西方面ではあまり見ない方法なのですが、
関東方面では意外と普及してる方法らしいです。

「確実に相手の手に届く方法で配達」とは、
どんな方法だったのでしょうか？

また、なぜ配達員さんが友人の荷物を
覚えていたのか？

次回に続きます。